『ほーめっと』について

培ってきた<ほーめっと>の力をいかんなく発揮し、新年度を飛躍の年に!

  • [I]これまでのとりくみの成果と意義を確認し、今こそ<ほーめっと>組織を恒常的な組織として確立しましょう
    • ① 成果と意義
      • 〔a〕
        • ・シンポジウムを着実に積み重ねてきた実績
        • ・たんにシンポジウムを開催するだけではなく、在宅療養関係の諸帳票の改善・普及やオレンジノート(医療連携ノート)のいっそうの普及に全力をあげてきたこと。
        • ・在宅療養の連携・協力の[輪]のいっそうの拡がり……ケアマネージャーのみならず、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、理学療法士・作業療法士、鍼灸マッサージ師、介護職、小規模多機能型、諸施設など幅広い職種・業種に連携・協力の輪が確実に拡がっている。
      • 〔b〕それを可能にした根拠
        • ・先陣を切り中軸としての役割をはたしてきたケアマネット戸塚の頑張り
        • ・ケアマネット戸塚とともに歩んできた戸塚区の全(10)地域包括の惜しみない尽力
        • ・まさしく新たな次元とも形容できる三師会(戸塚区医師会・戸塚区歯科医師会・戸塚区薬剤師会)の方々の協力
        • ・戸塚区役所のきめ細やかで幅広いサポートと協力
        • ・リハビリ研究会など諸団体の協力
        • ・諸組織に属するメンバーの創意工夫にあふれたとりくみ

        これらすべての諸要因が有機的にからみあってこそ、こんにちの到達点に立てることができているということ。言い換えれば、「やる気」に満ちた元気なメンバーが集い、かつそのチームワークの良さのたまものであるということ。

    • ② 二度にわたるシンポジウムを開催する実行委員会という形式ですすめてきた<ほーめっと>の組織づくりをふまえて、恒常的に在宅療養の運動をはかるために組織を平成23年度中につくりあげましょう。そのために結成総会を成功させましょう。
      • ・時代と社会がそれを求めています。
      • ・戸塚区で在宅療養を前進させようという機運が拡がっています。
      • ・いまこそ恒常的な組織がぜひとも必要です。恒常的な組織を創りあげることによってはじめて在宅療養の継続的で計画的な取り組みが、また多職種が集った分厚い連携が可能となるのだからです。
  • [II]来年度2度(8月・2月)のシンポジウムを成功させましょう
    • ・今回の2月24日の実現をステップにして、平成23年度は平成23年8月・平成24年2月に勉強会を開催する予定です。
    • ・今回の「看取りを考える」をテーマとしての追求を継続するとともに、その他在宅療養においてとりあげるべきテーマを皆で討論し設定し、有意義なシンポジウムとして成功させましょう。
  • [III]連絡帳票とオレンジノートをよりいっそう普及させましょう
    • ・在宅療養の帳票の改善とその普及の追求は<ほーめっと>の仕事始めであったともいえます。これをさらにいっそうしっかりと戸塚区において根づかせること。これが私たちの重要な責務となります。
    • ・オレンジノートにかんしても、先輩たちが戸塚区で普及し定着化させる努力を粘り強くくりひろげることによって、このノートは福祉・医療の世界で重要な位置を占めるにいたりました。戸塚区での先人たちの努力に敬意を払うとともに、それをほかならぬ私たちが引き継ぎ・よりいっそう発展させるという気概をもってとりくみましょう。
  • [IV]在宅療養をすすめる諸団体・諸地域との連携を深めていきましょう
    • ・この戸塚区以外でも多くの地域で在宅療養のとりくみが日夜繰りひろげられています。同じ横浜市でも、また神奈川県下の市外の地域でも、さらに他県でも……。これらのとりくみと互いに力を携えながら、相互に経験と教訓を交しあい[輪]を拡げてゆきましょう。
    • ・この戸塚区でのとりくみの経験と教訓を、さらに全国にもできるかぎり広めていきましょう。
  • [V]<ほーめっと>内のコミュニケーションを円滑にし、外への発信力も強めましょう
    • ・恒常的組織の結成を基礎として連絡組織内の報告・連絡・相談をより活発化し、コミュニケーションを円滑にしましょう。
    • ・<ほーめっと>内だけではなく、外に私たちの活動を伝え・連携を呼びかけることに力を注ぎましょう。
    • ・これらを実現するためにも<ほーめっと>のホームページを作成し、有効に活用していきましょう。すでにその準備は怠りなくすすめられています。
  • [VI]財政的な基盤を確立しましょう
    • ・さて、以上のとりくみを十分に進めるためにも、先立つもの=財政的な基盤を確立することが必須不可欠となります。
    • ・しかしながら、未曾有の経済危機とそれにともなう国や地方自治体の福祉政策の財政的基盤の弱体化という諸条件に私たちはさらされています。
    • ・限られた条件下で、知恵を出し合い・創意工夫をこらした財政基盤確立のとりくみに力を合わせて全力でとりくみましょう。会費ないし参加費、寄付金、ホームページのバナー広告費、賛助団体による賛助金……など。

 

  • 今、明らかに機は熟しています。これをけっして逃すことなく、ひとつでも多くの業種から、また一人でも多くの職種の方がたの力を集め束ねて<ほーめっと>組織結成を成就させましょう。
  • 戸塚区において営々と積み重ねてきた在宅療養のとりくみ。その成果と意義をすべて引き継ぎ新しい歴史をつくっていきましょう。
  • それにとどまらず、戸塚区における福祉・医療・保健における多くのとりくみの中軸になるものとして<ほーめっと>をつくりあげていきましょう。